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大場祐子 1969年2月14日生まれ コピーライター マス広告からPR誌、Webまで。最近、韓国関連の情報誌に携わっており、 自称・日本一韓国に詳しいコピーライターとして活動中。 <好物>アジア各国 アジア映画 旅 写真 インテリア <苦手なモノ>牡蠣 らっきょう 人ゴミ |
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何年前のことだろう。交通量の激しい排ガスバリバリのオープンカフェでわざわざ道路の方を向いてお茶を飲むなんて文化(!?)が大流行したのは。それまで喫茶店というのは、サラリーマンが営業の途中で息抜きをする場所だったのに、あれ以来「喫茶店」ではなく「カフェ」なるものが登場してしまいましたねぇ〜。 で、スタバだよ。スターバックス。最初に銀座・松屋の裏に一号店ができたときは、まさかここまで雨後の竹の子状態になるとは想像できなかった。しかも、どこの店も混んでいる。自由が丘に2店舗あるが、土日は激混み。が、しかし、ここに来てスタバ・ブームは陰り?を見せ始めているとか。まぁ、おじちゃんもおばちゃんも行くようになって、大衆的になってきたのは間違いない。んでもって、まだまだ喫煙社会日本。喫煙者とお茶するときは「スタバ以外にしょう」と言われてしまうし。インテリアも「ちょっとおしゃれじゃん」と最初は思っていても、見慣れてきちゃうしね。しかも、値段、そう安くないし。だったら、どこでもいいわけでしょ。シアトル系だとか、イタリア系だとかライバル店もたくさん出ているし。 でも、そんなこと言っても、やっぱり私はスタバ・ファン。時々、自宅用に豆を挽いてもらうんだけど、挽いてくれている間、小さい紙コップに「本日のおすすめです」なんて言ってコーヒーをサービス(もちろんタダ)してくれたり、店内で飲む場合はカウンターに水が置いてあって、「コーヒーを飲み終わってからも、ゆっくりしていっていいんだよ」と客に対する優しさがあるのだ。マグカップも使い捨てではないので環境への配慮も見える。きちんとした陶器のマグは、紙のそれよりもはるかに気分がいいし、夏は私の大好きな、シトラス・マンゴフラペチーノも登場する(かなりおすすめである)。 で、アジアの国々に行っても、スタバは存在するからありがたい。しかも、外国人が多い地域の店舗は、その国のお国柄が店構えに反映されているので、見ているだけでもおもしろい。 バンコクなんかは、東南アジアのトンガリ屋根を模したものだった。店内は万国共通だけどね。ただ、バンコクの物価から考えたら高いのだろう、現地人がほとんどいない。客は近隣の外資系企業に勤める白人ビジネスマンか、観光で来ている日本人のみ。世界の中でお金を持っている人、持っていない人の購買行動がはっきりとわかる。 続いてソウル。有名な骨董街インサドン(とにかくおしゃれな雑貨が手に入るので、雑貨好きの女の子には超おすすめ!)にあるスタバは、なんと看板がハングル! 街並み保存地区にアメリカのコーヒー屋を建てるなんてけしからんと言ったかどうかは知らないが、最初は出店が難航。看板をハングルにして景観を守ればOKということで、なんとか折り合いをつけたらしい。一見、スタバもどきのカフェかと思うが、正真正 でもでも、日本でもたとえば京都とか金沢とかに我が国の伝統文化が反映されたスタバってないのかな? もし、知っている人がいたら教えてケロ。
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